私の青春時代、男子はみんな中西圭三さんを歌っていました。私の人生の中で、そんなすごい方にまさかお会いできる日が来るなんて・・・
令和6年年末、私の青春の方、中西圭三さんにお会いしてきました。
おだともあき君にもすぐ連絡をして、一緒にいこう!とはしゃぎながら。
中西圭三さんの世界観が知りたくて沢山の質問を投げかけてしまいましたが、ほぼ覚えていないかも・・・(笑)もう舞い上がってしまって記憶が飛んじゃいました。
中西圭三さんはとても暖かな方で、私の失礼な質問などにも丁寧に答えてくださり、物事を建設的にとらえられ、問題点に対して的確な言葉で話してくださりました。
それが歌詞になっていくような感覚になりました。
印象的だった言葉は「『Choo Choo TRAIN』や『タイミング〜Timing〜』は、歌・流行り・社会がマッチしたんだろうね。と、もしかするとマッチさせる社会を誰かが作っていたのかもしれない。」と
日本全体を魅了させる世界観をもつ中西圭三さんとの会話はとても楽く、偉大さを改めて感じました。
中西圭三さんにミライの楽曲『15時の瑠璃』を聞いてもらい、ゲストボーカルとして、とんちゃんが歌ってくれましたと伝えました。すると、「君よくこの歌うたえるね~むずかしいよ~」と。そして「君とはは音楽があうね~」と言っていただき、「一緒に楽曲つくろう」と話が弾みました。
夢のような光景を目の当たりにし、これは現実なのか…多くの縁が重なりあった『さくらフェス』を必ず成功させよう!と胸に誓いました。
顔面神経麻痺を発症され体調がとても心配でしたが「まだ笑顔のつもりが苦笑いなんだよ~」と、優しい表情でお元気そうな姿を見せてくれました。青春時代と全く変わらない中西圭三さんでした。
この度、私どもの『さくらフェス』にご協力いただける事、改めて深謝申し上げます。当日、お会いできるのを楽しみにしています。
そして、中西圭三さんと、おだともあきさんを引き合わせてくれた、石川県金沢市のとり野菜みそのYさんは感謝の限りです。